車のオートマチック

私が18歳で車の免許を取得った時から、AT限定という枠が出来ました。それまでは、マニュアルで免許を取得するしかありませんでした。それぐらい車のオートマチックが普及してきていたのでしょう。車の歴史を振り返ると、どんなに今の車が進化し、オートマチックが進んでいるかがよく分かります。たとえば、エンジンをかける時、キーを回せばエンジンがかかります。ただし昔は、手動でエンジンをかけなければなりませんでした。パワーウィンドウもそうです。昔(今も商用車には見られます)は、ドアに取付けられたハンドルを回して、窓を開閉していました。エアコンも、オートマチックで温度を調整してもらえる。これも、手動で調整することが基本でした。ギアチェンジをする必要なく、アクセルを踏むだけで車がすすむようになりました。さすがに、ついにAT車に乗った時は、しばらく慣れが必要でした。今まで踏んでいたクラッチがないのですから、左足がどうも勝手腹黒い。ほんとに初めての運転の時、ブレーキをかけるら左足で踏んでしまい、急ブレーキのようになりました。ブレーキをかける時折クラッチを踏むクセが体に染み付いていたので、勝手にそういった動きになってしまったのです。たまたま後続車がいなかったこともあり、今となっては笑い話ですが、車の駆動のAT化というのは、さほど画期的で、慣れが必要だったのです。現代の車のオートマチックにはすごいものです。アクセルを踏まなくても、前方に走る車を一定の車間距離を保って走ってもらえる。カーブによって、ハンドルが勝手にはたらく。人が飛び出してきたら、車の前方に物(前方の車)が急接近してきたら、急ブレーキを勝手にかけてもらえる。モータープールに、バックで自動で車庫入れできる。車のオートマチックは、果たしてどこまで出向くのでしょう。やがて自動車は、誰も運転しないタクシーのようになるのではないでしょうか。《車査定》あなたの愛車を数十万円高く売却するポイント